みなさんこんにちは!
今日は、病気やケガをしたときに使う日本語のオノマトペを勉強しましょう!
ガンガン / pounding
「ガンガン」は、頭の中で大きい音がするような痛みに使います。
お酒を飲みすぎて、頭がガンガンする。
ズキズキ / throbbing
「ズキズキ」は、頭や歯の重い痛みが続くときに使います。
歯がズキズキしている。
ひりひり / smart, sting
「ひりひり」は、皮膚(ひふ)のケガや、火傷(やけど)、日焼(ひや)けが痛いときに使います。
サッカーで転んで、ひざがひりひりする。
チクチク / pricking pain
「チクチク」は、針(はり)で刺(さ)されたような痛みに使います。
この魚にさわるとチクチクしますよ。
キリキリ / stabbing pain
「キリキリ」は、胃やお腹が痛いときに使います。
胃がキリキリして食べられない。
ぞくぞく / shivering
「ぞくぞく」は、風邪などで寒気(さむけ)がするときに使います。
風邪をひくかもしれない。体がぞくぞくする。
いがいが / scratchy
「いがいが」は、のどが痛いときや、かゆいときに使います。
昨日からのどがいがいがしている。
クラクラ / dizzy
「クラクラ」は、頭や目が回る「めまい」のときに使います。
立ったら頭がクラクラした。
ムズムズ / tickles
「ムズムズ」は、鼻などかかゆくて、くすぐったいときに使います。
花粉(かふん)で鼻がムズムズする。
パンパン / swollen
「パンパン」は、体が腫(は)れたり、ふくらんだりするときに使います。
昨日たくさん歩いたから、足がパンパンだ。
どうでしたか?
今日は痛みや、病気の症状を表すときに使う日本語のオノマトペを紹介しました!
他にもオノマトペはたくさんあります。
ぜひ勉強してみてくださいね!
どんなふうに痛いのか、オノマトペを使って説明してみてね!
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