SNSを使うと、世界中の人と話すことができますよね。
最近では、SNSを使って日本人と話すことで、日本語を勉強する人も多いと思います。
SNSといっても、国によって使われているSNSは違います。
そこで、今回は日本人がよく使うSNSをご紹介したいと思います!
LINE
最初は、日本人なら誰もが使っているLINEです。
LINEはチャット専用のSNSで、日本人は、家族や友達と話すときはほとんどLINEを使っています。
電話やビデオ電話も無料でできるので、とても便利なSNSです。
最近では、会社でもこのLINEを使ってグループチャットをしたり、学校のクラスLINEがあったり、いろいろな場面で使うことが多くなりました。
日本人とコミュニケーションを取りたいなら、必ずLINEに登録することをおすすめします!
ちなみにいろいろな言語の翻訳機能もあるので、日本語が心配な人でも問題なく使うことができますよ。
Instagramは世界中でとても人気がありますよね。
日本でも数年前から人気が出てきて、今では若者を中心にたくさんの人がInstagramを使用しています。
芸能人が写真を載せたり、企業が商品の宣伝のために使用することも多いです。
最近ではストーリー機能を使って、気軽に写真をアップする人も増えています。
文章を作らなくてもいいので、簡単に使うことができます。
Instagramは写真を載せるSNSなので、日本人をフォローすれば日本の生活を見ることもできます。
#(ハッシュタグ)をつけて興味がある内容を検索すれば、好みのアカウントを見つけることもできます。
気になる相手にメッセージを送ることもできるので、日本語の練習に使ってみてはいかがでしょうか。
Twitterも、10年以上前から人気があるSNSのひとつです。
Twitterは、自分の思ったことや好きなことを気軽につぶやくことができるSNSです。
ゲームやアニメなど、共通の趣味の人を探すことができます。
Facebookのように本当の名前を使わなくてもいいのもポイントです。
日本人の自然な日本語を勉強したい人は、Twitterを使うことをおすすめします。
Facebookは、最近は若い人は使うことが少ないですが、本名で登録するSNSなので、信頼度が高いです。
外国に住んだことがある日本人や、外国人の友達が多い日本人は、Facebookを持っていることが多いです。
ただ、本名などの個人情報を載せているので、知らない人と友達になることはあまりありません。
知り合った日本人に、Facebookを持っているかどうか聞いてみましょう。
メッセンジャーを使ってチャットすることができるので、日本語の勉強にもなります。
このように、上手にSNSを使えば、日本人と知り合うこともできます。
日本文化の中で好きな趣味がある人は、同じ趣味の日本人を探してみてはいかがですか。
SNSを使うと、自然な日本語を勉強することができるよね!
日本文化も学べるし、おすすめだよ〜!